これぞ赤面

2000年前後のインターネット界隈を懐かしむ他サイトの記事を読んでみたり、ジオシティーズ時代のページを読みまくってくれていた人の話を思い出して、ふと読みなおしてみたけど数日分の日記を読んで恥ずかしくなってきたので読むのを止めた。

昔の写真アルバムを見て懐かしむ際にちょっと恥ずかしく思うこともあるでしょ。アホなポーズをとっている写真とか。日記では赤裸々に書きまくっていたからこそ、濃く共感してくれた人もいたのは事実。だけど10年以上前の青春まっしぐらな自分の日記を読み返すとホント赤面だった。

どこで誰とメシを食ってたとか、何にむかついたとか、何に胸キュンしたとか、友達の名前を平気で出したりしていて「あいつとこんなこともしてたのか!」と思って、またもや赤面したり。ホント、自分に都合の悪いことまで書いていたけど、そんな都合の悪いことは忘れるもんだと実感した。いつかは全部を読み返したいと思っていたけど、まだ先延ばししよう。きっと先延ばしすればするほど、読み返す時に赤面になるんだろうけど。


かつての読者の方とお会いして、28歳になったおれを見て感慨深く思ってもらえる感じってひさしぶりに「侍魂」を読んだ時と似ているのかな。

そして読み返して恥ずかしく思う理由はなぜだろう。文章の構成がめちゃくちゃなのは別にいいとして、おおっぴろげに書くのが恥ずかしくなってきたのか!?

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