復帰へのカウントダウンが始まったらヤバいか

休職して早2か月半。これまでは家にいない時間が当たり前だったのが、最近は元々の引きこもりっぷりもあって家にいるのが当たり前になってきた。働きまくっていた時は休みの日に何をしたらいいかわからなかったし、それは今でも同じような。読書をするにも読書をする習慣が無いから、まずは習慣作りからになる。テレビゲームをするにも同じで、その結果として手軽なケータイ電話に手が伸びる。

3月上旬に復帰予定だったけど、2月末から「あと何日で復帰か・・・」というカウントダウンを少しずつ意識してたらズドーンと気持ちが落ちたことがあった。今月はどうなることやら。「働かなきゃヤバイ」と思っているのは事実だけど、再発したらもっとヤバイ。んじゃもう1か月コースになるのか。なかなか緊張というわけではないけど、意識してしまうもんだ。ということは復帰への道はまだまだ先なのか。


で、今は時間がひたすらあるので、うつになった原因を思い返してみることが増えた。以前はそんなことを振り返ると余計悪化するので避けていたけど、少しずつ振り返れるようになってきたような。まぁ、仕事で一大決戦があって、人員もギリギリで業務は夕方スタートで翌日の昼前まで。気持ちも体もギリギリの状態だし、社内のみならず世間的にも注目されていた。

とまぁここまでは想定できていた環境なんだけど、一部の人間へ対する不信感があったので「ギャフンと言わせてやろう」とやったつもりが、関心を持たれていなかったので更にポカーンというのか、自分は情熱を持って身を粉にしてやっているのにお前は何なんだとなったような。「もっと上手なコミュニケーションをとっていれば良かった」となるんだろうけど、そんな簡単なことではないのでは、と考えそうになったり、自分は構ってちゃんではなく正論を思っているのだと考えていた。


今でも上記の考えが変わらない部分はあるけど、復帰したら自分と同じように長期間も働けない状況になってしまう人が再発しないような環境をまずは作りたい。ていうか、別におれじゃなくてもいいけど、そういう環境を作らないと大企業のようにカバーしあえる程の人員もいない中小企業だからヤバイっしょ。

小手先だけでは変わらないけど、会社の床を人工芝にしたり、会議室に名前をつけたり、その内装もスタジアムっぽくしたり。「おもしろいことを本気になって考え出して形にする」ことが求められるなら、それを後押しする環境にするのもアリなのかと。金がかかるし、金は無いと言われるのであれば金を作ればいいんだし。まぁ、そんなことはしたことないし、ネットで成功談が書かれている記事を読んだだけで「できるんじゃね?」と思い込んでいるのも事実。まぁ、やろうとして実現しなくても、実現するまでやればいいわけだし。


それにしても基本給プラス残業代の金額で生活の予算を組んでいると、こういう時期にヤバくなるもんだね。それでも今週末は熊本に旅行してくる。

これまでは書いた後に読み直して誤字脱字を修正していたけど、今日は勢いでドババババーっと書いたのを良しとしたいのでそのままにする。ご勘弁を。

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