tag:blogger.com,1999:blog-36121425148878975532024-03-13T14:32:17.452+09:00たちつんな時間たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.comBlogger58125tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-66588859521438498052019-05-01T17:26:00.002+09:002019-05-01T17:38:10.184+09:00ありがとうジオシティーズ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiHxurVoD6VRMlyGXNgEy56IpnP1yegeV8-clFp4TtFLh-8bEFiUgx1eyXYmzEP_K83xu2N3RQdP-3upLdOSJ6mV5Ldc-FkGznuC4eJ4YzgeSbe3F4Xz6ELv5CqH-W_HTxR-mBeiXKRz8/s1600/IMG_8081.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiHxurVoD6VRMlyGXNgEy56IpnP1yegeV8-clFp4TtFLh-8bEFiUgx1eyXYmzEP_K83xu2N3RQdP-3upLdOSJ6mV5Ldc-FkGznuC4eJ4YzgeSbe3F4Xz6ELv5CqH-W_HTxR-mBeiXKRz8/s320/IMG_8081.JPG" width="240" /></a></div>
3月末にジオシティーズが完全撤退し、1999年11月に開設したサイトが閉鎖。懐かしきfc2とかアメブロも解約。全データはバックアップしているので青春18きっぷでの旅行記や、膨大な量の日記はデータで残っているので今後どうしましょう。<br />
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日記の内容は精査しないといけないことを考えるとめんどくさいので葬るとして、旅行記は今読み返してもおもしろいから復活させたいなー、と思い続けて早10年ぐらいなサラリーマン11年目に突入した。<br />
<br />
んで3月にはAmeba Owndに諸々を移行してみたり、有料サーバーと独自ドメインを購入してwordpressをやってみたけれど、無料のブロガーに落ち着いた。<br />
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ゴールデンウィークで世間は10連休だけど、仕事の都合で4連休。まぁ仕事の休みは割と融通が利くので4連休もらえただけでも御の字だし、せっかく遠出しても人が多かったり、4連休だと遠出するには足りないので家事や買い物をしたり。<br />
<br />
最近のスポーツ観戦は年間パスを保有しているガンバ大阪のホームゲーム以外にも、滋賀や大阪でバスケ観戦をしたり、3DSの桃鉄100年をしていました。桃鉄ではさくま2人と対戦したものの、最終的に物件を全件制覇するなど昔の桃鉄よりコンピューターが弱体化したかもと思った。<br />
<br />
あとはメルカリでゲームや古着を売りに出したら想像以上の速さで売れてびっくり。ユーザーがめちゃ多いのでガンガン回っているのか。んで利益を現金化するには手数料がかかったりするのも含めて、知らなかった仕組みを色々と知れて楽しいな。<br />
<br />
それと元上司が深夜ラジオで2時間ぐらいしゃべったのをradikoで後日聴いてみた。高校受験の時にオールナイトニッポンにハマっていたので20年ぶりぐらいにラジオを聴いたけど、音声だけなので動画と違って通信量が大したことないのでいいね。<br />
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何はともあれ、20年前にヨルダンで暇すぎてジオシティーズでホームページを開設したのを懐かしむ令和初日でした。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-60803780805488954592019-03-11T00:50:00.000+09:002019-05-01T15:31:22.771+09:00都心でカフェタイムデビュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3puVK1l5BXXm1B-s05x55cWBwVlJr1dHZHw3la9wBHZuW1ltTnicb8SBACZ8MtWm-HkYZ84TztnORjeFn_Hx8jbAp8eIH0beO0XeB-SCvtCmM3Otu9s-AUkQIGB1gtrHS_G01zIOB6sc/s1600/IMG_7929.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3puVK1l5BXXm1B-s05x55cWBwVlJr1dHZHw3la9wBHZuW1ltTnicb8SBACZ8MtWm-HkYZ84TztnORjeFn_Hx8jbAp8eIH0beO0XeB-SCvtCmM3Otu9s-AUkQIGB1gtrHS_G01zIOB6sc/s320/IMG_7929.JPG" width="240" /></a></div>
<span style="color: #666666; font-family: Helvetica, Arial, Roboto, "Droid Sans", "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothic ProN", メイリオ, Meiryo, sans-serif; font-size: 16px; letter-spacing: 0.2px;">一週間で2回も日帰り東京で、両日ともにブルーボトルコーヒーに行くという今までの自分では考えられない行動だった。新しいことに挑戦することで新しい世界が見えるとはこういうことか。</span>たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-65320048894580017982019-03-07T18:00:00.004+09:002019-03-10T21:06:39.373+09:00途中経過<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGWLu4T_G22YW_4ey-Xai74IMNOHKil501DIO6YHseBdH-M3WcXjM6cuEv1Munpm-ng5-Tb2OMVHLxO2wr4YkFWg1qQslW9k8GP5XAh99dkqVvbagX4hqdTaHO5NOHplZgWFrNBxCvT0c/s1600/IMG_7610.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGWLu4T_G22YW_4ey-Xai74IMNOHKil501DIO6YHseBdH-M3WcXjM6cuEv1Munpm-ng5-Tb2OMVHLxO2wr4YkFWg1qQslW9k8GP5XAh99dkqVvbagX4hqdTaHO5NOHplZgWFrNBxCvT0c/s320/IMG_7610.JPG" width="240" /></a></div>
1月上旬に出願し、2回の書類審査を通過して先ほど最終選考の電話面接を終えた。昨年6月にW杯観戦でロシアを訪れた際に挑戦することを決め、まずは英語の資格を取ることから始まったおよそ9か月に渡った今回の挑戦。10日後ぐらいに結果発表なんだけど、とにかく挑戦してよかった。そりゃ落ちたら凹むどころじゃないだろうけど、今は電話面接を終えてホッとしているけど、やっぱり不安だ。<br />
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10日前に最終予選進出の報を受けてからOB訪問をしまくったけど、10年前の就職活動もこんくらい必死にやれば違った今があるのかと思ったりもした。とはいえ今回の挑戦が無ければ出会えなかった方々と出会えたり、多くの友人に背中を押してもらえたり、誰かに支えられていることを実感しまくったので自分も誰かの役に立てる人になりたいと思った。それが望んだ結果であれば最高。<br />
<br />
今回の挑戦を応援してくれている妻や家族をはじめ、勇気とキッカケを与えてくれて英作文の添削からOB訪問など何から何までサポートしてくれた熱過ぎる後輩、高校受験の日に試験会場で仲良くなってから常に背中を押し続けてくれる同級生、苦しい状況ながらも応援してくれた上司、いつも気にかけてくれる大学の恩師、そして期待してくれている友人知人仲間のみなさんには感謝してもしきれないし、合格連絡とともに杯を交わしたい。<br />
<br />
<br />
とりあえず今日から怒涛の夜勤デイズがんばろう。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-21443926800728763422018-11-01T10:44:00.002+09:002019-03-10T21:06:44.794+09:00IELTSとTOEFLの試験まで1か月半で取り組んで気づいた英語勉強法<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbOI07sWpmrxwfK2ppBWVoMUuw94lZLGL2bVqvePAbkTVJIF66OJiWX2vD08Vkh87tvhtmhyphenhyphenzAfIrfvEpNwewOJkJNwlOeLLyVYm9sszRtnPuynEaVuuhe929vZY8E1H3QJ22NnEafkjk/s1600/IMG_7423.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhbOI07sWpmrxwfK2ppBWVoMUuw94lZLGL2bVqvePAbkTVJIF66OJiWX2vD08Vkh87tvhtmhyphenhyphenzAfIrfvEpNwewOJkJNwlOeLLyVYm9sszRtnPuynEaVuuhe929vZY8E1H3QJ22NnEafkjk/s320/IMG_7423.JPG" width="320" /></a></div>
私、帰国子女です。幼稚園~中学時代に計7年間アメリカンスクールで教育を受け、ネイティブ発音で英語を話せます。高校と大学は日本で通いました。んで仕事では海外とのやり取り担当です。<br />
<br />
とはいえIELTSやTOEFLで出題される英語のレベルは中学時代にアメリカンスクールで学んだレベルより高い。仕事で海外とやり取りするとは言っても、定型文なやり取りが多い。英語力をそこそこに維持はできているかもだけど、選択問題ばかりのTOEICや英検とは違い、記述式問題があるIELTSとTOEFLのハードルは想像以上に高いので準備が必要だ。<br />
<br />
長らく英語のある暮らしをしてきたので基礎的な能力は身についているつもりだったけど、この"つもり"が問題となる。自分の非力さをなかなか認められない、同じような帰国子女も多いのでは。そりゃリスニングとスピーキングの時に頭を英語モードに切り替えるのは帰国子女の武器だと思うけど、切り替えたところで肝心の単語が出てこないと意味がない。そんなわけで以下の勉強法が少しでも役に立てばうれしいです、特に帰国子女。<br />
<br />
<br />
<u>リーディング</u><br />
とにかく単語。意味がわからない単語があっても文章全体を読んでいれば何となく意味がわかるし、問題も解けると思う。でも高得点を狙うなら「文章全体を読んで理解する」時間すらもったいない。単語が分かればスイスイ解けて、後からチェックする時間的な余裕ができる。あと精神的にも余裕ができて、高校や大学受験の現代文と同じような感覚で、つまりは母国語で問題と向き合う感覚になれる。さすがに受験で現代文の問題文を読むときに理解不能な単語があった人はいないはず。<br />
<br />
先に問題を読むとか、選択問題のうち半分は簡単にナシと判別できるとか小手先系のテクニックに取り組む前にとにかく単語だ。わからない単語があれば辞書で調べる、今では辞書アプリという最強のツールがあるから類義語とかもすぐに見つかる。それをノートに書いて、ついでに自分なりにその単語を使った文章を書く。おれは1回しか書かなかったけど、10回ぐらい文章を書けばもっと効率的に身についていたと思う。<br />
<br />
<br />
<u>リスニング</u><br />
聞きまくること。過去問をたくさん解いて会話スピードに慣れるのは大事だろうけど、過去問だけを聞いてるとつまんないので自分が好きなジャンルのポッドキャストを通勤中とかに聞くのがいいと思う。日常生活の中でストレスにならないように英語との接点を増やすこと。<br />
<br />
多方面でオススメされるBBCニュースはたしかに綺麗かつ正確な英語なので教材にはもってこいだと思ったけど、世界情勢が緊張しているタイミングだったためか暗いニュースばかりだったのでおれには合いませんでした。とりあえず海外サッカーとかスポーツビジネス系のを聞き、情報収集の一環にもなって一石二鳥だった。<br />
<br />
<u><br /></u>
<u>スピーキング</u><br />
問題文を読んだり聞いて、60秒以内で説明せよというのならその通り練習すればいいだけ。ケータイのタイマー機能を使って練習しまくることが大事かと。帰国子女だから英語で話すのは得意だとしても、それは日常会話であって試験英語ではないはず。サッカーのリフティングがうまくても試合に役立つ技術じゃないと給料もらえないのと一緒。<br />
<br />
<br />
<u>ライティング</u><br />
最も時間と金をかけて取り組んだけどIELTSとTOEFLの両方で点数に結びつかなかったのがライティング。途中から「型」を理解して書けるようになってきた手ごたえはあったけど、あくまでも手ごたえでしかなかった。試験で点数を取るためには模範解答を体で覚えるのが最適のはず。だってそれが答えなんだし。<br />
<br />
IELTSで7.5レベルの模範解答を見るより、どうせなら8.5レベルの模範解答を真似が方がお得だし、TOEFLでも同じかと。特におれの場合は80点を目標にしても70点ぐらいしか取れないことが多いので、80点が目標点なら100点を目指すのが確実だと再認識した。自分の性格における根本的な問題なんだろうけど、ミッションは自分の性格を直すことじゃなくて点数を取ることだからね。<br />
<br />
<br />
仕事をしながら勉強時間を確保するのは大変だ。自分の場合は夜勤もあったり、定時で上がる予定だったのに非常事態が発生することもあるので予備校に通う選択はなかった。だからこそ自腹で予備校に通ってまで勉強するサラリーマンの覚悟はすごいと思った。<br />
<br />
実際、帰国子女じゃない大学の同級生が仕事をしながら予備校に通って1年ぐらいでIELTS 7.5をゲットしてアメリカで修行中というのを知った時にそのパワーに脱帽した。と同時に英語のベースがある自分が怠けてどうすんだと勝手に奮起させてもらった。ありがとう。<br />
<br />
つきましては以上です。やる気さえあれば夜勤明けで頭がボーっとしていても、その時なりに勉強はできるもんだった。やる気が見つからない人、わいてこないひとはやる気の源を探すために人に会う、本を読む、どこかに出かけてみてはどうだろう。ネットでテンションが上がる記事を読むよりも、体で感じた方が効果は高いので。<br />
<br />
<br />
あ、それとキャリアアップのために資格を取るなら、その分野の最強クラスじゃないと大した価値にならないことに気が付けたことが今回の一番の発見だった。んで二番目の発見は「近道などない、いいからやれ」ということ。そりゃオススメの参考書とかはあるけど、そんなもんここで紹介するよりアマゾンで売れてるやつを徹底的にやれば力はつくっしょ。徹底的にやれば、というのが大前提。パワプロだって徹底的に練習したから猪狩守はカモになったわけだし、あーだこーだ言うのは徹底的に準備しまくってからにしようぜ。<br />
<br />
あとは試験直前にカフェイン注入すんな、試験料が無駄になる。その試験料で叙々苑いけるぞ。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-46925933565515237012018-11-01T09:47:00.000+09:002019-09-07T16:27:52.788+09:00TOEFL ibtは88点でした<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuF0guVVoRc5Logmkmj9633NDFtQXA2GYUY42TOUEK_yIwfcYOTNBO83fZBTZ-32lLyfMSJaXDkbvas20Sy7kFwm0RmIbJlmeLb-6abgGJSiHtNdsrOWADUYKuuwmaP5Ku6QzffJWXA3w/s1600/IMG_6692.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuF0guVVoRc5Logmkmj9633NDFtQXA2GYUY42TOUEK_yIwfcYOTNBO83fZBTZ-32lLyfMSJaXDkbvas20Sy7kFwm0RmIbJlmeLb-6abgGJSiHtNdsrOWADUYKuuwmaP5Ku6QzffJWXA3w/s320/IMG_6692.JPG" width="240" /></a></div>
さて、撃沈したTOEFL ibtについて。受験前日にIELTSの結果が発表されて目標(over all 7.5)を達成したから気が抜けた。とはいえIELTSで目標点に届いていなかったらTOEFLへの危機感が強まって目標点(100点以上)を記録できたかは分からん。とりあえずIELTSで目標点数に届いてよかったのは事実。<br />
<br />
<br />
試験当日の朝に気合の翼を授かるべくエナジードリンクを注入したのが全ての始まり、というか終わりの始まりだった。<br />
<br />
最初のリーディングはダミー問題が入っていて試験時間も長かった。この時点で尿意がやってきた。とはいえ我慢できる段階だったし、次のリスニングが始まったらどうしようもないから目の前のテストに集中することに。<br />
<br />
しかし、高校時代にサッカー部の試合中に「集中!集中!」とか言うのは集中できていないことの裏返しだと思っていたのと同じく、目の前のテストに集中しようと意識する時点でテストどころじゃなくなっていた。<br />
<br />
<br />
12年前、運転免許の本試験で撃沈した悪夢が脳裏をよぎった。今回はどうだ?目の前のテストに集中できていない時点で高得点は望めない。オマケにお漏らしまでしちゃうのか?そんなわけにはいかない。<br />
<br />
ヘッドフォンからは矢継ぎ早にリスニング問題が流れてくるが、もうマイクとサラの会話内容など知ったこっちゃない。通学用のバスルートがどうのこうのとかよりもトイレに行きたい。<br />
<br />
スタッフ呼び出しボタンを押し、試験官にトイレに行きたいとタオルを投げた。試験官からはリスニングの途中に席を離れてもリスニング音源は一時中断できないと言われる。分かる、確認してくれるのは分かる。でもな、膀胱が爆発しそうなんだ。早歩きでトイレに行き、用を足してホッとした。大惨事を免れた。<br />
<br />
晴れやかな気持ちで席に戻り、残された僅かな時間で試験再開。とはいえ問題文はトイレに行っている間に再生され終わっているので、問題を見てヤマ勘で解答する。まぁ、この時点で諦めました。別にIELTSで点数を取ったので別にいいべ、あ~助かった~、って感じだった。<br />
<br />
その後のスピーキングとライティングはまぁこんなもんか、って感じだった。スピーキングは要点を言うまでに時間をかけ過ぎた。んでライティングはIELTSと同じく手ごたえあった。ということは大した点数じゃないんだろうな、と。<br />
<br />
そして結果は以下の通りだった。<br />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;">リーディング 20</span><br />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;">リスニング 21</span><br />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;">スピーキング</span><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;"> 25</span><br />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;">ライティング</span><span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;"> 22</span><br />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;">Total Score 88</span><br />
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif; font-size: 14.85px;"><br /></span>
<span style="color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.85px;">どうすれば目標の100点を取れたか。答えは2つ。まず、試験直前にカフェインを注入しない。そしてもっと準備すること。リーディングは単語、リスニングは量をこなす、スピーキングは実戦を想定して時間を計りながらの練習、ライティングはたぶん型を習得すること。</span></span><br />
<span style="color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.85px;"><br /></span></span>
<span style="color: #333333; font-family: "arial" , "tahoma" , "helvetica" , "freesans" , sans-serif;"><span style="background-color: white; font-size: 14.85px;">具体的にどうするかはまた次で。ひとまずTOEFL ibt報告でした。</span></span>たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-76260074748080389012018-09-09T11:16:00.000+09:002019-03-10T21:07:03.574+09:00IELTSはover allで7.5でした<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVNqdG8Xx5hWAbkcXtqgQgN4xAoH32jqC7AZ9QGmELokxxvcVMjDe3XN_wqc9S0tGZDHr0SrsdcwLpqc1iJ35lZ16SYaComZs0CLL0YgVZUuxcDhZra7K4gR0vMQdCHDnUbdWNI3xKkw0/s1600/IMG_6193.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiVNqdG8Xx5hWAbkcXtqgQgN4xAoH32jqC7AZ9QGmELokxxvcVMjDe3XN_wqc9S0tGZDHr0SrsdcwLpqc1iJ35lZ16SYaComZs0CLL0YgVZUuxcDhZra7K4gR0vMQdCHDnUbdWNI3xKkw0/s320/IMG_6193.JPG" width="240" /></a></div>
当日の会場は高校生っぽい人たちが8割ぐらい、のこり15%ぐらいが大学生で社会人っぽいのが僅か。リスニングの穴埋めは最後の問題を聞き逃し「マジで?」となったものの、まぁ割り切って他のとこで点数をとればよいと切り替える。リーディングもいつもどおり、8割正解できればいいかなーと思ってたら時間が迫ってきて、解けなかった1問はラスト1秒でAと書いて終了。<br />
<br />
ライティングは前半を終えてトイレタイム。集中力と膀胱が限界を迎えたのは他の長時間テストを受けた時と同じく。トイレで軽くストレッチしながらライティング後半の構成を練る。ひとまず書き終えることができた。スペルチェックとか文法チェックは完全には見直せなかったけど、課題であった同義語を使えまくったので手ごたえアリ。前日の最終準備で同義語を確認しまくったのが的中し、心の中でガッツポーズをしちゃったほどだった。<br />
<br />
そして昼休憩にラーメンを食べてスピーキングの会場へ。2巡目だったので20分待つだけで名前を呼ばれ、面接官は40代ぐらいの優しそうなおじさん。旅行でどこに行くのが好きという質問に対しては6月のワールドカップの話をし、昔ながらの友達についてはヨルダン時代のことを話す。たくさん話せたけど、やっぱり普段から英語で話す機会が少ないので言葉に詰まることもあり手ごたえは微妙。<br />
<br />
この時点で予想は以下の通り。<br />
リスニング 7.0<br />
リーディング 6.5<br />
ライティング 6.5<br />
スピーキング 7.0<br />
over all 6.5~7.0<br />
<br />
2週間後(きのう)に控えているTOEFLの勉強もしなきゃいけないけど、とりあえず不安ばかりが募る。TOEFLの模試を受けた限りだとTOEFLの方が点数を取れない気がしたので、IELTSが7.5未満だったらTOEFLもたぶんダメだろうから試験勉強は続くのかとネガティブ思考まっしぐら。<br />
<br />
んでおととい、TOEFL前日の19時に予定どおりIELTSの結果速報を見たら以下の通り、奇跡が起きた。<br />
リスニング 7.5<br />
リーディング 7.5<br />
ライティング 5.5<br />
スピーキング 8.5<br />
over all 7.5<br />
<br />
もうね、全てが予想外。以下の事前予想が良くも悪くも外れたけど、何はともあれひとまず結果オーライで必要な基準点をクリアした。<br />
リスニング <span style="color: blue;">事前予想→</span>最低8.0、理想は満点の9.0→<span style="color: red;">結果7.5</span>。<br />
リーディング <span style="color: blue;">事前予想→</span>理想8.0、当時の実力は7.0~7.5予想→<span style="color: red;">結果7.5</span>。<br />
ライティング <span style="color: blue;">事前予想→</span>理想7.0、当時の実力は5.5~6.0→<span style="color: red;">結果5.5</span>。<br />
スピーキング <span style="color: blue;">事前予想→</span>理想8.0、予想は6.5→<span style="color: red;">結果8.5</span>。<br />
<br />
確実な得点源だったリスニングが落ち、自信のなかったリーディングは好転。そして最も時間と金をかけたライティングは模試を含めて最低得点タイだったものの、手ごたえのなかったスピーキングで神降臨。<br />
<br />
しかも単純計算すると平均7.25なんだけど、四捨五入されて7.5に繰り上げられたっぽい。2回目の大学受験で補欠合格し、奨学金の申請に必要だった高校時代の評定平均も繰り上げで何とか基準を超え、就職先も卒業1か月前に決まったギリギリっぷりがここでも発動されて生き延びた。<br />
<br />
<br />
どんな勉強をしたか、そしておそらく撃沈したであろう昨日のTOEFL ibtについてはまた今度。ひとまずパワプロしまくらないと。<br />
<br />たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-76388685323917301852018-08-10T13:25:00.000+09:002019-03-10T21:07:11.427+09:00ひとまずIELTS<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgE_9IojLGztH4UcFpbGxT_UP-cVscrv5Cd6fqZMMVyULM9-ta7DZ86470Ah-jvbJ6k7oyKYz4cZz3Y-Ejx52jcwTbF-i1t-ACaNzXBcY8UadO22ZnMpHsJnrDjA997SVkHN4D5hg3w7No/s1600/IMG_6183.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgE_9IojLGztH4UcFpbGxT_UP-cVscrv5Cd6fqZMMVyULM9-ta7DZ86470Ah-jvbJ6k7oyKYz4cZz3Y-Ejx52jcwTbF-i1t-ACaNzXBcY8UadO22ZnMpHsJnrDjA997SVkHN4D5hg3w7No/s320/IMG_6183.JPG" width="240" /></a></div>
英語の勉強をはじめて早1か月。IELTSの模試では点数が微増しているのが嬉しいものの、欲しい点数(7.5)には未到達。自分の得意・不得意な試験が明確なので、その課題を克服すべくコツコツやるしかない。<br />
<br />
<u>リスニング</u><br />
本番で8はほしい、理想は満点(9)、現状は7~7.5。帰国子女なので耳は問題なしだけど、読む速度がかなり落ちているので事前に全ての質問を頭に叩き込むことができていない。英語耳を維持するために通勤中はポッドキャストを聞いてる。読む速度を向上されるには場数をこなしまくること、つまりは過去問やりまくること、信じ抜くこと。<br />
<br />
<u>リーディング</u><br />
上に同じく本番で8はほしい。現状は7~7.5。満点は難しいだろうけど、狙うのが一番大事。自分が帰国子女うんぬんよりも、大学受験(英語&現代文)と似ていて問題文に回答は書いているので見落とさないこと。とはいえ上記の通り読む速度が落ちているので終盤に焦る。それと語彙力が不足しているので、途中で理解に時間がかかる箇所があると焦る。つきましてはひたすら単語をやってる。投げ出さないこと。<br />
<br />
<u>ライティング</u><br />
本番で7を取れればいいが、現状は5.5か6。不規則な時間に働いているため予備校に通うのが物理的に難しいので有料オンライン添削サービスを使いまくっている。海外暮らしの時の国語(=英語)の授業で先生に叩き込まれた「正しい文章の書き方」を思い出しながらやっているけどもう20年近く前なので内容は思い出せない。あの時の授業をマジメにやっていればよかった・・・と思ってもどうしようもないし、当時の教科書がほしいけど捨てたはず。んで作文は頭を使いながら量をこなす以外に近道はないので、添削の他にも模範解答を書き写す、つまりは写系のごとく体に叩き込むのが一番大事かと。<br />
<br />
<u>スピーキング</u><br />
本番で8はほしい、実際は6.5ぐらいか。上記の通り自分はバリバリの帰国子女なので発音は問題ないけど、いかんせん英語の話し相手が目の前にいないので練習方法に悩む。むしろ仕事で海外担当なので取引先と電話をする際に意図的に仕事と関係のない会話をするなどして練習している。とはいえ話す機会が圧倒的に少なく、単語が出てこないことが多いのでこればかりはプレゼン練習のように鏡の前でやるか。鏡の前でのプレゼン練習なんて数えるほどしかやったことないけど、人生をかけてるのなら手段は選べない。<br />
<br />
<br />
さて、課題の単語とライティングに時間を割いており、スピーキングの練習はほぼ皆無なのでそろそろスピーキングも始めないと。とはいえライティングに伸びしろがあり過ぎてライティングに勉強が楽しい。でもまだレベルが足りず、模試でもTask 1に時間がかかり過ぎてTask 2が「とりあえず文字数は足りています」な高得点は望めない状況。Task 1を機械的に処理できるようにならないとだ、負けないことだ。<br />
<br />
試験日は8/25なので今日の19:00に受験票が発行される予定。んで9/8にTOEIC。ひとまずIELTSの対策をしまくればTOEFLもどうにかなるっしょと安易な考えでいます。てかTOEFLのことを考えてる余裕がない!今思えば955点を取れたTOEICはリスニングとリーディングだけという超オイシイ試験じゃんかよ。<br />
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リアルタイムで聴いていないけど、大事MANブラザーズの「それが大事」いいね。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-81326807270284796962018-08-02T14:36:00.000+09:002019-09-07T15:53:37.337+09:00英語の勉強をはじめました<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgBd7x74egkWgBVYbbvc42XgnDYeX0IGuA2erkveYmkz9Scy2m6S91-VuWXkn_VOrG3MvsrFnDbWZt2ikoQI_oQGnJJnbWuUDJjibD4aD4bGJZfqb4Bivl1agi4paTG1Fd-OAEhW9W7tnE/s1600/IMG_6144.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgBd7x74egkWgBVYbbvc42XgnDYeX0IGuA2erkveYmkz9Scy2m6S91-VuWXkn_VOrG3MvsrFnDbWZt2ikoQI_oQGnJJnbWuUDJjibD4aD4bGJZfqb4Bivl1agi4paTG1Fd-OAEhW9W7tnE/s320/IMG_6144.JPG" width="320" /></a></div>
英語の勉強をはじめました。ロシアワールドカップを妻と観戦しに行き、そこで再会した友人の話を聞いて挑戦したいと心が決まった。<br />
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心は決まったものの、受験資格を調べるとハードルが高い。とはいえ必要な資格が明記されているならやるしかない。そして仕事をしながら受験勉強をするのって大変だということを体感している昨今です。最近は夜勤が多い分、休みの日も多いので勉強しようとしても体内時計がぐちゃぐちゃで眠気がすごくて勉強どころじゃなくなる。とはいえやるしかない。<br />
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自分は英語を流ちょうに使えるので日本の会社ではそれだけで仕事がありそうだし、業種を選ばなければ転職サイトを見てると確かにたくさんある。んでもって今はスポーツ関係の仕事もできている。十分じゃないかと思うけど、モヤモヤがあるわけで。<br />
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年間シートを夫婦で購入しているガンバ大阪のホームゲームを見に行くのが困難になっても、日本とか関係なく英語ができて当たり前の世界で自分は何ができるのか勝負してみたい。そして今の職場だとサッカーの仕事はやろうと思えばできるんだけど、会社にとってのメリットが浮かんでこない。<br />
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サッカーの仕事がしたい、とは言っても何でもいいわけではないから自分ができることを示さないといけないのは当然。とはいえ自分ができることが限られているのであれば、知識と仕事の選択肢と人脈を広めるためにも学歴を手に入れて自分の可能性を広げたい。<br />
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こんな理由で英語の勉強をはじめました。受験資格はTOEFL iBTで100点もしくはIELTSで7.5点。ちょうど3年前にTOEICで955点をとったけど評価外だったことにさっそく世界の壁を感じたけど、まぁTOEFLかIELTSで点数を取らない限り受験すらできないわけで。<br />
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前回は何を書いたかと思ったら、ケータイゲームにハマっていた。そのアプリも削除したり、雑誌も買わなくなったり、テレビを見るのも減ったり、仕事もできる限り早く上がるようにしているし(やる気がないように見せないのが考えすぎなのか難しい)、すっかり生活が様変わりしました。<br />
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ひとまず8月末と9月上旬に上記2つを受験するけど、一発クリアなるか。さもなければ急ぎで再受験になるけど、受験料だけでも各2.5万もするので一発クリアしたい。リスクが高いとか言われてるけど、一発クリアしないと出願にも間に合わないし、仕事がまた繁忙期になるし。<br />
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これまで就職活動も大学受験も一発クリアはできなかったけど、その前の高校受験は大成功していたので、大学院受験もそうしたい。そうしなければ。未来を切り拓くのは自分次第。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-28070881634891014942018-04-08T13:04:00.001+09:002019-03-10T21:08:56.382+09:00日々の生活について最近思うこと<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-t9w4EmDyPC62dsYl9nGp-S9UzWUpLO_d6Alur8bQFo75ro5z5qBbA9v0OtREhosJYyXYBH2M7m7cnirpMGjyBHaG-xfzAVWmfINlAx7cYNurmnhxguNEI0LY6TigwmCDzOAFlx8TBOs/s1600/IMG_5246.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-t9w4EmDyPC62dsYl9nGp-S9UzWUpLO_d6Alur8bQFo75ro5z5qBbA9v0OtREhosJYyXYBH2M7m7cnirpMGjyBHaG-xfzAVWmfINlAx7cYNurmnhxguNEI0LY6TigwmCDzOAFlx8TBOs/s320/IMG_5246.JPG" width="240" /></a></div>
1か月ぐらい前からケータイのテニスゲームにハマっている。<a href="http://www.topseedgame.com/" target="_blank">Top Seed Tennis Manager</a>という1人のテニス選手を育てるゲームだ。昔から大好きな育てるゲーで、実在選手はおそらく権利が理由で仮名になってるけど登場する。試合を経験すれば育成ポイントが手に入れられて、課金したらより多くの育成ポイントが入手できる仕組み。もちろん非課金だからむっちゃ時間がかかっているけど、目標が見えているからやり応えがある。<br />
<br />
そしてゲームに夢中になっているからこれまでせっせと継続していたスポーツ関連の情報収集がかなり疎かになってきた。好きなら積極的に調べるもんだと信じてきたけど、今はそれができていないので、おれってもしかして大してサッカーやスポーツのことを好きではないのかと思い始めてきた。もしくは仕掛ける側の気持ちは薄れてきて、自分が楽しく消費できればそれでいいとなってきたのか。<br />
<br />
これまでは前者の方が後者より偉い、尊い、すごい、熱い、などと思ってきたので現状を受け入れるのが難しい。けどどっちが上とかじゃなくて、自分は何がしたいのやら。ただ環境を変えれば劇的ビフォーアフターになるもんじゃないし、全ては自分がどうしたいかを考えて実行しないとただただ流されていく受け身の人生になる。<br />
<br />
受け身の人生は安定していればこの上なく楽で気持ちがいいけど、少しでも将来の不安が見えているなら考えて実行せねば。マジでこの先どこかに転職してからの将来の不安よりも、このまま今の会社で働き続ける未来の方が不安が大きいのならばなおさらだ。<br />
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とりあえずケータイでツイッターやコラムなどを読むのは目がしんどくなってきたので使い心地がいいタブレットがほしい。iPad高いけど、買えなくもない。ぬーん。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-30465087925047878522018-04-08T12:41:00.002+09:002019-03-10T21:09:16.615+09:00仕事について最近思うこと<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjj7lpJLkSA4bBcxcjJ8xxU8Wwkm7_j7l5zgohDnY6NlL89hWIrM7D-Pi2UKlqjdGN76nRDomFSqRmGcdN3ZsCBp80a09tr4tJYbfgkYT44CO5CVzoBNw77xttemd-8yfgcN5TjrjM4yjs/s1600/IMG_5331.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjj7lpJLkSA4bBcxcjJ8xxU8Wwkm7_j7l5zgohDnY6NlL89hWIrM7D-Pi2UKlqjdGN76nRDomFSqRmGcdN3ZsCBp80a09tr4tJYbfgkYT44CO5CVzoBNw77xttemd-8yfgcN5TjrjM4yjs/s320/IMG_5331.JPG" width="240" /></a></div>
相変わらずの生活を送っております。満たされている感じなんだけど、虚無感もある。このままでは数年後に行き詰まるんだろうけど、今はまぁ満たされているから別にいいや、みたいな。問題が顕在化していないから先送りにして今を過ごしている感じ。<br />
<br />
最近気になることを書いておく。<br />
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鮮度命、とにかくライブがおもしろい。見逃しはテレビでは不要、ネットで見れるようにすればいい。ネットでの配信もセットで抑えるのが大前提、できないなら中途半端な立ち位置になるのでやめた方がいい。けれども現実的に両方を得るのは簡単ではないことを考えると、テレビは生放送を最優先にして、再放送は隙間に編成すればいいのでは。生中継を見れなくても録画しておけば再放送より先に、というか好きな時間に見れるわけだし。<br />
<br />
権利は独占してこそ価値がある。自分たちが強くなるというのは、競合相手の利益機会を奪うということ。もしくは非独占で権利をかき集めてラインナップ及び、そこから先で違いを生み出すか。スポーツ中継ならば実況と解説とか。まぁでも大前提で独占できないと、他でカバーするための労力が色々と発生して効率が悪くなる。<br />
<br />
<br />
効率が悪くなるといえばテレビのようにタイムテーブル(=商品棚)に並べられる限界、制限がある(=1日24時間)と番組の優先順位をつけなければいけなくて、2番目以降の番組がせっかく化ける可能性があってもライブ中継できなくて潜在価値を発揮しきれないことが多々ある。もしくは制限があるせいで独占で入手できたかもしれない権利が非独占になることもある。<br />
<br />
優先順位をどうのこうのするための調整に時間をかけている間に、制限なく編成できる(=商品を陳列できる)事業者はより便利なサービスにどんどん進化できるのでは。<br />
<br />
<br />
みたいなことを最近はよく考えています。ていうか実在店舗とネット上の店舗との違いに似ているところもあるか。今更こんなことを考えている時点で遅いけど、もっと勉強することで今の仕事につなげて儲けられることも増えるのでは。<br />
<br />
それと2年ぐらい前に新規開拓だけじゃなくて既存顧客の引き留めも同時進行で必要だべと思って会社内であーだこーだやろうとして頓挫し、今ごろ上の方から既存顧客の引き止めが必要だと大号令が出て力が抜けた。ふざけんな、今さら言うなと。でもまぁヘソを曲げても仕方がないし、当時のおれの伝え方が未熟だったと思えばいいだけで。おれの予想は当たっていたのならば、これからもアンテナは張り続けて、伸びしろがありまくる伝え方を磨く必要があるということだ。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-64749098715731027552017-09-01T16:44:00.002+09:002019-03-10T21:09:32.663+09:00満たされた生活<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIvA9XlBf0gfu7ip3NZHPCNQQWgqM9ycCQLmaKDPyNrtO7ZycHmvuuK99XJfWnMw_uRbq17FtG7INu4fYUMpg_XKc0UntzIopTgGGaMiS0PN7pq7Fy1sx35aZvdd8RQ17R6Q4Bj_y6LeY/s1600/IMG_4191.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="768" data-original-width="1024" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIvA9XlBf0gfu7ip3NZHPCNQQWgqM9ycCQLmaKDPyNrtO7ZycHmvuuK99XJfWnMw_uRbq17FtG7INu4fYUMpg_XKc0UntzIopTgGGaMiS0PN7pq7Fy1sx35aZvdd8RQ17R6Q4Bj_y6LeY/s320/IMG_4191.JPG" width="320" /></a></div>
32歳の秋、日常生活を取り戻したというか、ものすごく平穏な日々を過ごしている。20代まで、というのか鬱病にやられるまでは初詣でいつも「今年も波瀾万丈な日々がやってきますように」と願っていた。そして訪れたトラブルも気合と情熱で張り倒して自分の糧にしちゃうことで自分の成長を感じていた。実際に仕事の幅が広がり、頼まれごとが増えるなど目に見えて成長を感じられることも多かった。<br />
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ところがどっこい、病に倒れ、仕事に復帰してリハビリ期間を終えたものの、その間に考えが大きく変わった。妻とのJリーグ観戦を最優先できる今の生活、最高。これぞ自分が追い求めていた暮らしだったんじゃないのかと。確証がないのがモヤモヤしている部分なのだけれど。</div>
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思い返せばJリーグで働きたくて仮面浪人までして別の大学に移り、スポーツ関係の長期インターンシップやバイトをしながらチャンスを探していた。これらの日々があったから今の仕事にたどり着けたと思うし、入社動機にしていた業務を今は担当できている。体調を崩した以外はまさに順風満帆な社会人生活。</div>
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そう、順風満帆だからこそ怖さを感じているのが今。仕事をこなせるようになっているから大きな山にぶつからずに程よい達成感を味わうことができる。想定外の場面がめっちゃ減っているのは先を見て入念な準備ができているとも言えるし、逆に歯を食いしばらなければいけない場面が減っている。それならば転職や部署移動でもして環境を変えることで更なる刺激を求めた方がいいと思っていたのが病気する前まで。今はというと、このような状況で転職や部署移動をした方がいいと思うのは仕事を最優先に考える人の行動であって、自分は違うよなー、と。</div>
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大学時代にスポーツの力で人々の生活がより心豊かにできると学んだ。しかも親会社に頼りまくるのではなく、地域経済に貢献しながら経済的にも豊かにできるという挑戦を自分の生涯の仕事にしたい、要はリアルサカつくがしたかった。それをすることで世の中みんなが幸せになれば嬉しかったし、それこそ生き甲斐になるのではと思っていた。実際にそうしている方々に会うと輝いていて羨ましい。</div>
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今はリアルサカつくはしていないけど、スポーツの力で自分の生活は豊かになったし、買い物は繁華街まで足を伸ばさなくても家の近所で満たされる理想的な生活環境を手に入れた。「スポーツのある生活は素晴らしいんです!」と社会に訴えて世の中を自分なりにより良くしている間に、スポーツのある素晴らしい私生活も手に入れてしまった。けれどもスポーツのある素晴らしい生活を世に発信することを仕事にし、今の私生活と両立させることはおれが知っている限りは無理。</div>
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仕事を人生の中で最優先に考えていたら東京の同業他社への転職を考えていただろうし、幸いにも何度か声をかけてもらえた。そして転職の誘いを受けたことがこれまでの自分の仕事が評価される、自分のこれまでを肯定できる心の支えにもなっている。</div>
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それでもモヤモヤした思いがずーっと心の中にあって気持ち悪いのは自分が今の会社でベストを尽くしていないとか、物足りなさを感じているからなのかな。モヤモヤした時に決断して勝負する人生に魅力を感じるけれど、自分はそういうことは高校や大学時代に色々したから今はもういいやーと思うことも。これは過去の栄光にしがみついているだけだから良くないのかもしれないけど、とりあえずモヤモヤした日々が今も続いている。</div>
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転職すれば物事が解決するならいくらでもするけど、そういうもんでもないし。東京の方が同業の仕事がたくさんあるのは知っているけど、東京に行くことで今の家から徒歩15分でのサッカー観戦という夢のような生活ができなくなる。どうせ大阪を離れるなら東京じゃなくて海外に行った方が気持ちも割り切れるだろうし。</div>
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ひとまず今は具体的にやりたいことがないから、人に会ったり本を読んだり、百聞は一見に如かずで色々と見聞きして人生どうしたいか考えようか。現場でバリバリ活躍している仲間はたくさんいるし、置いていかれる不安や怖さはあるけれどit's never too lateな気持ちを保ち続ければいいんだし。</div>
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とりあえず来年の6月も4年に一度のライフワークとしてロシアにいってきます。仕事の都合でいけないのであれば退職してでも行くわな。ライフワークと仕事のどっちが大切かと問われれば、答えは余裕でライフワークでしょ。</div>
たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-82944584001221947332015-10-12T19:52:00.001+09:002019-03-10T21:09:37.838+09:00体調は安定して低迷中<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPB8G77SyZlu0mpMbLqn4xZurYarezQa5ifQwZBKFCHKxPzzhq7ipoL3kvFVNVI36jRRUYlUSjuqJ_RCewYrMIy9mRiXuvI8NRQEOT888kUXPCVAo4TjlEEIddu5TiDhgC3pRcItx-64M/s1600/IMG_9071.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPB8G77SyZlu0mpMbLqn4xZurYarezQa5ifQwZBKFCHKxPzzhq7ipoL3kvFVNVI36jRRUYlUSjuqJ_RCewYrMIy9mRiXuvI8NRQEOT888kUXPCVAo4TjlEEIddu5TiDhgC3pRcItx-64M/s320/IMG_9071.JPG" width="320" /></a></div>
右足首の出術後、リハビリは順調。出不精なおれが重い腰を上げればジョギングもできるぐらい。けれども鬱の影響で体力がかなり落ちており、なかなかスカッとした一日が訪れない。仕事はカレンダー通りで残業もなく、日勤のみだけど金曜日には憔悴しきっている。そして風邪もひきやすく、完治するのにも以前より日数がかかっている。<br />
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そんな日々を送っていたら、いつの間にか10月になっていた!8月1日まで新卒採用の業務を担当させて頂き、元の部署に復帰させてもらえた。ほんで上記の通りの体調だから、水曜日に有給を使ったりしている。</div>
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1年前からは変わり果てているけど、現状を受け入れて、できることをコツコツとやるしかないわな。自分に対するもどかしさや悔しさはあるし、周りへの申し訳なさもゼロになったわけではないし。かといって、そんな風に思っても身体にまで変化が起きているんだから現状を受け入れるしかない。受け入れた上で、どうやって良くしていくか。</div>
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定時帰宅が基本なので、飲みにいくことも激減した。終電、もしくはタクシー帰りになるまで飲んでいた日々が懐かしい。今そんなことをしたら次の日は一日中ダウンしていると思う。あの元気がほしいけれど、まぁ今の人生において最優先させることではないわな。</div>
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今はとにかく「普通」に出社して、毎日を過ごせることが大事だから。この状態をずっと続けたいわけでもないし、いつかは前みたいにバリバリに過ごしたいけど、今は今だもんな。ふぅ、こうやって現状を肯定しようとするのもストレスになるのね。なかなかしんどいもんだ。</div>
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そういえば体調が優れないので、1週間後に大腸検査を受けてくる。体調不良の原因となっているのが見つかって改善できればと思っているけど、がん細胞はありませんように。</div>
たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-59752079019819897652015-05-21T19:07:00.000+09:002019-03-10T21:09:51.734+09:00手術をして入院しましてん<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjk2h9AKPgf8ClWjz2dN2w8t7aLi9rO6Sqt_E75Ob6kkevg_pBghk3aVM2scZPtuCDHleOZdyuuUK3Kj9XHRO4GAFkuVKgKD-IFhHCuwa4-7KeeUGoWdX4HzH3U-ZefNiPV-O6zDc7ZLdg/s1600/IMG_8492.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjk2h9AKPgf8ClWjz2dN2w8t7aLi9rO6Sqt_E75Ob6kkevg_pBghk3aVM2scZPtuCDHleOZdyuuUK3Kj9XHRO4GAFkuVKgKD-IFhHCuwa4-7KeeUGoWdX4HzH3U-ZefNiPV-O6zDc7ZLdg/s320/IMG_8492.JPG" width="320" /></a></div>
60分ほど運動すると右足首に痛みが発生していたので、手術を受けることに。靭帯再建と骨のクリーニングで3時間ほどの予定が、軟骨も傷んでいたので、もう2時間ほど延長して軟骨を除去することに。術前に全身麻酔を受けたので術中は爆睡していたものの、噂通り目が覚めてからが地獄だった。<br />
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ここからは言葉を選ばずに当時を振り返るので、お下劣な言葉に拒否反応を示すかもな方はお引き取り下さい。<br />
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まず、移動式ベッド(何て呼ぶか忘れた)でレントゲンを撮りに行き、その後に部屋のベッドに戻ってどっこらしょとベッドに運ばれる。この間は麻酔から覚めたばかりなので意識が朦朧としていてゲロ吐きそうだったし、体をいじられたことで体が自動的に拒否反応を起こして発熱して朦朧追加だし。ベッドに戻ったらおかんに記念撮影をするようお願いしてたんだが、後にその写真を見たら自分の悶えている顔を見て唖然とした。<br />
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んで術前に看護師さんに「痛かったら遠慮せずに痛いと言って下さいね」と言われていて、ガマンできるだろうと思っていたけど、そんなわけもなく。お姉さんに座薬を突っ込まれて痛みが沈み、黙り込むまで「痛い痛い」とうめいていました。その後もタンを吐きまくるわ、吐くにも頭を動かすだけでゲロを吐きそうになるわ。とりあえず酒を飲み過ぎた時の気持ち悪さとは別タイプだったのでゲロは大丈夫でした。<br />
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車イスでトイレに行く練習では便座に座れれば修了かと思いきや、一人でションベン体勢、つまりはパンツを足元まで降ろせるかまでおねえさんにチェックされる。エロい展開を期待すらできない程しぼんでいたおれの精神状態に比例するかのごとく、息子もしぼみきっていた。術後シャワーすらできなかったので自覚できちゃうほど臭かったし。めちゃくちゃ恥ずかしかったけど、おれの気持ちなんかより、こんなのを仕事で何回も目にしている看護師さんは超過酷な職場だと学べた。すぐに思いつくだけでも数人いる看護師の友達にはもっと優しく接したい。<br />
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4人部屋だったので夜中わめいていたり、タンをペッペッ吐いていたので他の3人に迷惑をかけていたんだけど、おれ以上に隣のおっさん(無呼吸症候群)のイビキが凄かった。「ぐぉーぐぉー」というのではなく、「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」と2分ほど唸りっ放しを数十秒の休憩を挟みながらエンドレスリピート。たまに「ぶりょるるる」っていうダイナミックな屁もしててビックリした。<br />
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手術当日のおれは唸りつつも、どこかで疲れ果てて寝たんだけど、2日目は寝れず。んで寝れないと頭の中で考えていることがマイナスなことばかりで負のループに陥る。途中で仮眠程度に寝れたと思いきや、誰かをボコボコにするか、誰かに殺されそうで必死に逃げる不健康な夢にやられ、おっさんのイビキで起きる。年末から大変お世話になった鬱病に似た症状が出てきて、このままだとヤバいと思ったので個室へ移動。<br />
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移動するにも空いている個室が最高級のVIPルームだけだったけど、ソファーで寝落ちして夜中にベッドへ移動する途中だった妻が奇跡的に起きており、足の手術で入院してんのに鬱病を再発するなんて本末転倒だということが伝わり9時ごろに無事移動。早朝4時ごろという夜勤で最も眠い時間帯であるはずなのに、真摯に対応して下さった看護師さんに永久なる幸あれ。<br />
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個室に移動してからは爆睡できた。そりゃ最高級のVIPルームだし。そして多くの親戚がお見舞いに来てくれてスンゲー助かった。入院中はクソひまだから毎日定期的に熱と心拍数を測りに来る看護師さんと話せるのが超楽しみであるほど話し相手がほしいほどヒマだったのは事実だったけど、それよりも誰かが心配してくれているというのを知れただけで泣きそうだった。困っている人には積極的に手を差し伸べるのが大切だと思った。嫌がられたら放っておけばいいのかもだけど、まずは手を差し伸べることな。<br />
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車イスで移動できるようになったらメシもベッドじゃなくて食堂で食べることに。食堂での席は指定されて固定メンバーなので、同じ卓のおじいちゃんたちと色々と話す。ひとりでベッドメシをしていた時は食事の時間を楽しいと思うことは皆無だったものの、食堂に移ってからは人と話せる食事の時間がすごく大切になった。おじいちゃんたちからは「病院じゃなくて街中で元気に再会しましょう」との言葉を頂いた。<br />
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あと、82歳で3度の全身麻酔を経験しているおじいちゃんは「こんだけ手術をしまくっているのに死んでいないってことは、命を無駄にしたらアカンってことや」と言っていた。人生を大切にせねば、ってことか。そして退院日には叔父が家まで1時間ほど車で送ってくれた。マジでありがとうございます。<br />
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昨年末からの鬱病と今回の入院で、本当に多くの方の支えのおかげでおれの人生が成り立っている事実を知ることができた。これまでのおれはどんだけ周りを見ずに突っ走っていたのか。まぁ、それはそれで多くのことを経験できて良かったけど。ぶっ倒れたないと異動もなかっただろうし、今の仕事をさせてもらっているのも半年前では想像もできなかったわな。<br />
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これから右足の長いリハビリがあり、それが終わったら左足を診てもらうので今度は左足を手術という可能性も無きにしもあらず。でも、最悪いつか歩けなくなる可能性を今のうちに小さくすることができるなら今のうちにやるしかねー。そんな昨今です。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-22675944685829536372015-04-26T00:58:00.001+09:002019-03-10T20:48:41.554+09:00手術を受けることになりましてん<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgB-32BbGQmhp87U3Re4Ly7eSz8U9ot2KJlXxUHNhauT3wFpjXHHGC7Ys5GWhbKD0ZXNES7QrphPIlHeREfOQt_o4YWvKcgFYFL5-YiqgZ2mKs6D_WC7SZO195jnlWmvBLqm_J2bFOm7mg/s1600/IMG_8364.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="512" data-original-width="512" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgB-32BbGQmhp87U3Re4Ly7eSz8U9ot2KJlXxUHNhauT3wFpjXHHGC7Ys5GWhbKD0ZXNES7QrphPIlHeREfOQt_o4YWvKcgFYFL5-YiqgZ2mKs6D_WC7SZO195jnlWmvBLqm_J2bFOm7mg/s320/IMG_8364.JPG" width="320" /></a></div>
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ようやく復職できたものの、医者からは体力も回復力が戻るまでは無理をしたらいけないと言われている状況。そして遊びのフットサルでいつもどおり足首を捻挫した。帰宅して処置をしてから寝ようとしたら痛過ぎて寝れず。フルマラソンをゴールとした治療をしたいと伝えたら、CTやMRIも撮り、最終的には手術をすることに。5月中旬に実施されるんだけど、手術前日から一週間も入院することに。まぁ、仕事を3カ月も休職していたから一週間の入院と聞いてもあまり驚かなかったような。<br />
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会社の先輩からは今年は体のメンテナンスという言葉を頂いてホッとした。それにしても妻が最近かなり疲れていて申し訳ない。申し訳ないならおれが完全復活するしかないのだが、まぁ時間はかかりそうだし。思い返せば去年の9月ぐらいから例年通り年末まで夜勤と週末勤務が増えてすれ違いだったし、仕事が落ち着いたかと思ったら鬱で3カ月も休職したし。んで復職できたと思ったら手術の予定だもんな。そりゃ夫がこんな状況だとたまんねーわな。健康第一だ、ホント。<br />
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そういえば生命保険で色々と手厚く(=高額な)契約しているので、担当の方に連絡をしてみたら、いつもとは違うめんどくさそうな感じだった。まぁ、そりゃそうか。いや、でもこっちは困る!担当者の態度がむかつくから解約したところで、この半年のおれの体調を考えると新たな保険契約は難しいだろうし、保険料もハイパー高くなるだろうし。世の中よくできてるもんだわな。<br />
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とりあえずゴールデンウィークは新入社員の頃以来、つまりは6年ぶりのガッツリ休みだけど、脚の治療とかで金がかかりまくったから帰省する予定ナス。大阪でボーっとしようかしら。どこかに旅行に行こうとしても人が多いしな。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-3677545572153300812015-04-09T19:06:00.000+09:002019-03-10T21:10:11.697+09:00復職したでやんすー!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjb6DvTyNixAuPVIRJNofgO5MKP-3L_lYu_sFdVoo_9UJLg_ZhMRaw6fGypuL1xIPsGeTuLnhx9FdTGzrorUbN0FrAvFL_2S9ZeytTZFImiKOqoFg9hJIj5t5ODE34aBlkS-FjXtHu5WBw/s1600/IMG_8344.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjb6DvTyNixAuPVIRJNofgO5MKP-3L_lYu_sFdVoo_9UJLg_ZhMRaw6fGypuL1xIPsGeTuLnhx9FdTGzrorUbN0FrAvFL_2S9ZeytTZFImiKOqoFg9hJIj5t5ODE34aBlkS-FjXtHu5WBw/s320/IMG_8344.JPG" width="240" /></a></div>
昨日、無事に復職した。といってもフルタイムではなくて、調子を見ながら半日出勤で出勤することに慣れていく状況。異動もして、これまででは考えられなかったような勤務状況と業務内容だけど、ここでしっかりと働いて以前の業務に戻れればと思っている。<br />
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思った以上に出勤するだけでも疲れがたまるもんで、早めに帰宅してもソファで爆睡してしまっているこの2日間。以前の業務に戻りたいがために今ここで張り切り過ぎても鬱が再発する可能性は大いにあるので、ボチボチやっていこう。勤務時間も限られているから、マジで業務効率化が求められているような。<br />
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仕事が終わってから朝までコースで飲みに行ったりもしたいけど、今は働く体力を戻さなきゃだから我慢しなきゃというのも試練だぜ。何はともあれ、リハビリ中なので、根気強く、でも無理したら再びポキっとなるので、地道にのんびりと働きます。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-69616489631893476742015-04-01T10:52:00.000+09:002019-09-07T17:01:03.763+09:00ようやく復職できそうだ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicF7_wWZe-mqLbE_7X2AXr0sbDlPrSJMfwEdG7_SL9UfA4-64ndtW1U0APZ7hDp57u6dnjo4Pm8ivuFRY1LTmZaRoW5AOX24ZCKefVWfFkwSws0CwnCA_Sbo0-5eIFpwSrmyi5arbb2js/s1600/IMG_8078.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicF7_wWZe-mqLbE_7X2AXr0sbDlPrSJMfwEdG7_SL9UfA4-64ndtW1U0APZ7hDp57u6dnjo4Pm8ivuFRY1LTmZaRoW5AOX24ZCKefVWfFkwSws0CwnCA_Sbo0-5eIFpwSrmyi5arbb2js/s320/IMG_8078.JPG" width="320" /></a></div>
医者には自ら会社に復帰したいことを告げたら、来週の水曜から復帰できることになった。といってもしばらくは限られた勤務時間、勤務日数になるけど出社できるようになることがまず大きな一歩だ。<br />
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そして復帰するにあたって働き方を以前から見直さなければと思っていたので、買ったけど読んでいなかった「働き方」などの自己啓発本を読もうかと思っている。しかし、プロ野球スピリッツの新作が出てしまったので買おうか悩んでいる。買うにしても資金的にはパワプロを売った方がいいんだけれど、まだパワプロをやり尽くしていないから売りたくないという気持ちもある。<br />
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また、足の指や腰を鳴らすのが長年の癖になっているので止めようと思って昨日からムズムズが続いているのだが、ちょうど今ポキポキと鳴らしてしまった。すごく気持ちよかったが、ものすごく「やっちまったなー」という後悔のような気持ちが沸いてきた。<br />
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外は雨が降ったり、止んだり。とりあえず自転車で行ける3つの店を回ってプロスピの値段を見てこようかな。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-54674440331680373702015-03-30T18:41:00.000+09:002019-03-10T21:10:52.540+09:00そろそろ復職できるのか、ていうか医者に直訴しなきゃゴーサインは出ないもんなのか<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWg4JWEGl1E1TW0B7N4xrUvxIldTwqXqFB5IMAWI2_mw9uphbQc3wAMrX8LBn2vNSiZWomVZSOAU6phU4_COlWPk7L86CclQ3XnfM-neaqQgZa_E7y_1TuoS4lFplfqLE_k3jYnbybz-Q/s1600/IMG_8227.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWg4JWEGl1E1TW0B7N4xrUvxIldTwqXqFB5IMAWI2_mw9uphbQc3wAMrX8LBn2vNSiZWomVZSOAU6phU4_COlWPk7L86CclQ3XnfM-neaqQgZa_E7y_1TuoS4lFplfqLE_k3jYnbybz-Q/s320/IMG_8227.JPG" width="240" /></a></div>
いよいよ明日は病院で4月8日ぐらいから復帰できるのか、またもや延長になるのか具体的な話をする予定。現在の診断書が「4月7日まで休みなさい。途中で復帰したいならそれでもいいけど。」というものなので、4月7日までフルに休んでいる。<br />
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ようやく物事を前向きに考えられることが増えてきた。今回の鬱を発症するまでは過去を振り返って「ああすればよかった」と気持ちよく思えるよりも、後悔したり、強制的に自分のケツを叩くために振り返っていた。現にジオシティーズ時代の過去日記を読み返していると、数年前から鬱になる予兆はあったかもしれないと1日分だけを読み返しただけで思った。<br />
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ていうか、鬱だという診断を受けた去年の12月の記事を読み返したらびっくりした。相当やばかったんだな。<br />
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会社復帰まで後1週間なのか、さらにもう1か月あるのか。このカウントダウンを意識し過ぎて無理ぽだった先月と比べて、今月は「仕事がしたい」と思う方が強くなったのを自覚できることが救いだ。金や誰かに何て言われているのかという不安は無くはないけど、それよりも仕事をしたいと少しずつ思えている。<br />
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まぁ、休みの間にやろうと思っていたことは大して実現できていないけど。そういえば三十路まで2か月をきっていた。興味があって買ったものの、山ほどある未読の本を読むにはどうすればいいのか。答えは簡単で、悩んでる暇があったら読め、ってだけなんだよな。めんどくせー、というのと戦うのは気持ちいいけど、ずーっと戦ってるんじゃなくて、とっとと勝てよ、というのが中学時代から続いているな。当時のほうがフットワークはルンルンだったけど。<br />
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とりあえず明日はどんな診断が出るのやら。てか、医者の話を全部受け入れるんじゃなくて、おれから「来週から会社に行きたいです」って質問される前に言わないといけないんだろうな。医者もそれを言われないとゴーサインを出せなかったりして。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-52875223166522927872015-03-20T16:52:00.000+09:002019-03-10T21:10:59.654+09:00復帰へのカウントダウンが始まったらヤバいか<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpKGas-fAU1-d7z4nrPDF0eK_SfxNazvy7Lm4w6taT6l1Vx3yZF6lRgupVatkHv_-mvm4vLfcpANxhtvsvgUeihrlgKpM7gAeDM0xscAX3DyHY1LDgRVAUefGd7ioYI4BucwuwwJs_W_Q/s1600/IMG_8074.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgpKGas-fAU1-d7z4nrPDF0eK_SfxNazvy7Lm4w6taT6l1Vx3yZF6lRgupVatkHv_-mvm4vLfcpANxhtvsvgUeihrlgKpM7gAeDM0xscAX3DyHY1LDgRVAUefGd7ioYI4BucwuwwJs_W_Q/s320/IMG_8074.JPG" width="320" /></a></div>
休職して早2か月半。これまでは家にいない時間が当たり前だったのが、最近は元々の引きこもりっぷりもあって家にいるのが当たり前になってきた。働きまくっていた時は休みの日に何をしたらいいかわからなかったし、それは今でも同じような。読書をするにも読書をする習慣が無いから、まずは習慣作りからになる。テレビゲームをするにも同じで、その結果として手軽なケータイ電話に手が伸びる。<br />
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3月上旬に復帰予定だったけど、2月末から「あと何日で復帰か・・・」というカウントダウンを少しずつ意識してたらズドーンと気持ちが落ちたことがあった。今月はどうなることやら。「働かなきゃヤバイ」と思っているのは事実だけど、再発したらもっとヤバイ。んじゃもう1か月コースになるのか。なかなか緊張というわけではないけど、意識してしまうもんだ。ということは復帰への道はまだまだ先なのか。<br />
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で、今は時間がひたすらあるので、うつになった原因を思い返してみることが増えた。以前はそんなことを振り返ると余計悪化するので避けていたけど、少しずつ振り返れるようになってきたような。まぁ、仕事で一大決戦があって、人員もギリギリで業務は夕方スタートで翌日の昼前まで。気持ちも体もギリギリの状態だし、社内のみならず世間的にも注目されていた。<br />
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とまぁここまでは想定できていた環境なんだけど、一部の人間へ対する不信感があったので「ギャフンと言わせてやろう」とやったつもりが、関心を持たれていなかったので更にポカーンというのか、自分は情熱を持って身を粉にしてやっているのにお前は何なんだとなったような。「もっと上手なコミュニケーションをとっていれば良かった」となるんだろうけど、そんな簡単なことではないのでは、と考えそうになったり、自分は構ってちゃんではなく正論を思っているのだと考えていた。<br />
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今でも上記の考えが変わらない部分はあるけど、復帰したら自分と同じように長期間も働けない状況になってしまう人が再発しないような環境をまずは作りたい。ていうか、別におれじゃなくてもいいけど、そういう環境を作らないと大企業のようにカバーしあえる程の人員もいない中小企業だからヤバイっしょ。<br />
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小手先だけでは変わらないけど、会社の床を人工芝にしたり、会議室に名前をつけたり、その内装もスタジアムっぽくしたり。「おもしろいことを本気になって考え出して形にする」ことが求められるなら、それを後押しする環境にするのもアリなのかと。金がかかるし、金は無いと言われるのであれば金を作ればいいんだし。まぁ、そんなことはしたことないし、ネットで成功談が書かれている記事を読んだだけで「できるんじゃね?」と思い込んでいるのも事実。まぁ、やろうとして実現しなくても、実現するまでやればいいわけだし。<br />
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それにしても基本給プラス残業代の金額で生活の予算を組んでいると、こういう時期にヤバくなるもんだね。それでも今週末は熊本に旅行してくる。<br />
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これまでは書いた後に読み直して誤字脱字を修正していたけど、今日は勢いでドババババーっと書いたのを良しとしたいのでそのままにする。ご勘弁を。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-16892028809745011522015-03-14T12:21:00.000+09:002019-03-10T21:11:07.605+09:00新しいパソコンがほしいのだが<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCk5VVBOliyZE_UyXrrazdz7uPz8XD2Sq6NCSiGpdKqxhbj8kJ-U5ynutbFJMj5peBBrr5Cp_Qlx_xXtaLw8nBb2VYe3cSvmOyEbr2Uy5GdYxKcgvaa0bOSU9qbjpxetjM7W70mxcJPr4/s1600/IMG_7860.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgCk5VVBOliyZE_UyXrrazdz7uPz8XD2Sq6NCSiGpdKqxhbj8kJ-U5ynutbFJMj5peBBrr5Cp_Qlx_xXtaLw8nBb2VYe3cSvmOyEbr2Uy5GdYxKcgvaa0bOSU9qbjpxetjM7W70mxcJPr4/s320/IMG_7860.JPG" width="240" /></a></div>
ものすごく暇なのでパソコンゲームの購入を検討していた。しかし、自分のパソコンは7年ぐらい前に買ったやつで、欲しいゲームに対応していない。そこで妻のパソコンのスペックを見たら、いけそうではないか!ワクワクしながらレビューを見ていたら、どうやら妻のパソコンでは動作が不安定になる恐れがあるとのこと。<br />
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それならば新しいパソコンを買えばよいのではと思い、ドスパラとかパソコン工房を見ていたら10万以内でパワポまで付けても十分にいけるのではないか!しかし、おれの予算では10万円もポンと出せるわけではない。なんてったってソフトが5000円ぐらいで、それすらも躊躇している状況。<br />
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ならば今使っているパソコンと同様、ローンで買えばいいんだろうけど、ローンはなぁ・・・ていうかローンを組んで新しいパソコンを購入するほどゲームがほしいわけでもないような。一括購入ができるほどの金額がtotoで当たらない限り、この微妙な状況でムズムズするのを楽しむだけにしようかな。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-32192568691164720032015-03-13T11:39:00.000+09:002019-03-10T21:11:19.117+09:00引き続き休職中<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiO9eqro6DnDluirJsmK6qrNN_6jnqTD8uKrbXK6DjcD7P5nhDL2KTZp0xu6sTzw3tVSGWHmdyBXvlYFWplayRpqM52wN1YsUoI7pf8wBf8mImmeIhDG9qFnG1Am4QkXfw0TneRG74pNCs/s1600/IMG_7703.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiO9eqro6DnDluirJsmK6qrNN_6jnqTD8uKrbXK6DjcD7P5nhDL2KTZp0xu6sTzw3tVSGWHmdyBXvlYFWplayRpqM52wN1YsUoI7pf8wBf8mImmeIhDG9qFnG1Am4QkXfw0TneRG74pNCs/s320/IMG_7703.JPG" width="240" /></a></div>
3月の2週目から職場復帰かと思いきや、再発のリスクを避けるためにもう1か月休むことに。振り返ってみれば12月上旬に鬱だと診断され、仕事を減らしてもらいながら出社してたけど仕事の出来が酷くて正月休み明けに再度病院へ行ったら1か月休みましょうとなった。ほんで1か月経過して復帰かと思ったら、治っていないから2月も休みましょうと。<br />
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そして今回。何度も自分の予想を上回る医者からの休養指令を頂いていたので、今回ももうちょい休みになるかな、でも予想が外れて会社に行けるかな、と思っていたとこでの1か月延長。1月と2月に1か月休養を言われた時は「マジかよ」と思ったけど、今回は「ガッテン了解です」と慣れた感じで受け入れることができました。</div>
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さて、2月中頃までは週1でスーパー銭湯に行ってたけど、最近はスーパー銭湯よりも飲みとかに金を使いたいのと、スーパー銭湯をそこまで欲しなくなったから行かなくなった。独身時代みたいに何も考えずに金を使っていたら今でも通っていたのかと思うこともあるけど、テレビでスポーツ中継を見まくっている。いやー、楽しいね。ようやく休みを楽しめるようになってきた。</div>
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振り返ってみれば、この「休みを楽しむ」っていうのが2月はまだできていなかったと思う。医者にも、会社の唯一連絡を取っている上司にも「とにかく時間をかけて、好きなことをしまくって休みを満喫しておいで」と言われているのに、スーパー銭湯に通っていたのは「リハビリ」と意識しているのが強かったかなー、と。その時はそうも思っていなかったかもしれないけど、定期的にスーパー銭湯に通いたかったかと聞かれると、そうではないと思うし。</div>
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買いたいテレビゲームはたくさんあるし、もっと飲みに行きたいけど、そんな金はないし、読みたいと思って買ったのに読んでいない本もたくさんあるから家でできることもあるっしょ、と。金がないのは結婚してお小遣い制にすることをおれが選んだからだけど、結婚せずに独身のままで鬱になっていたらと思うとゾッとする。だから遊ぶ金はもっと欲しいけど、別に無くても我慢というのか納得というのか、別にいっかと思えることで助かっている。</div>
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というよりも、誰よりもそばで支えてくれている妻に感謝。平日は朝から夕方まで働いて、帰宅してからは夕飯を作ってくれて。そりゃ仕事から解放される金曜夜の食後にはソファで爆睡してるわ。いくらおれが家事を覚えて(思い出して)手伝おうと、夫が病気で働けなければ「家計を支えなきゃ」って言葉にしなくても心の中では思うわな。それがプレッシャーにもなっているだろうし。かといって「妻の負担を軽くするために一日も早く仕事に復帰せねば」と焦って復帰しても再発したらより重症になるので、なかなか難しい。</div>
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ひとまずJリーグが開幕し、欧州チャンピオンズリーグは決勝トーナメントに入り、NBAはシーズン佳境に向かい、テニスもマスターズが2大会連続であるし、スポーツ好きにはたまらない季節が到来したことはかなり大きいです。</div>
たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-91827033004583778782015-02-06T18:13:00.002+09:002019-03-10T21:11:36.900+09:00さらに1か月オフになりましてん<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDeeJfnL7cEl1IP1SXu7wb1NrQVoqYI4vmomSK_dJAXkQfIQkdqOjX60dkkhkXZJ1OnLdSNoN2E4Tly1LwkwbUu66SeQRS4Ui1OGqflEZhYqI7Pxk-ddUOnLshLacsGL_Kd6Ijx3wQW3k/s1600/IMG_7341.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDeeJfnL7cEl1IP1SXu7wb1NrQVoqYI4vmomSK_dJAXkQfIQkdqOjX60dkkhkXZJ1OnLdSNoN2E4Tly1LwkwbUu66SeQRS4Ui1OGqflEZhYqI7Pxk-ddUOnLshLacsGL_Kd6Ijx3wQW3k/s320/IMG_7341.JPG" width="320" /></a></div>
昨年末にバーンアウト系の鬱病「荷降ろし鬱」を発症してしまい、医者に年明けから1か月仕事を休むように言われたので休んでた。ほんで先日、医者からもう1か月休みましょうとの診断を受けた。<br />
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年末に体調が良くならなくてやべーなーと思っていたら鬱と診断され、ある程度なら仕事ができると思ったので、業務量を減らしてもらって出社した。しかし自分が思っていた以上に状態は酷く、仕事を1か月休むことに。ほんでそろそろ復帰できるだろうと思ったら、なかなか深刻でもう1か月休むことに。気持ちはなかなか沈んだけど、再発だけは避けたいから休むしかない。<br />
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ようやく「仕事したい」と思うようになってきたけど、それはただ「休みまくって会社に対して申し訳ない」という理由で「働かねば!」というのであって、積極的に「むひょー!仕事したくてムズムズ!」ではないから復帰への道は長いんだろうな。<br />
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とりあえず規則正しく、一日一回は外出するようにしています。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-61534234535424511722015-01-15T15:23:00.001+09:002019-09-07T17:12:49.247+09:00チームの存在意義バスケの和歌山トライアンズが資金が回らなくなって解散かと思ったら、土壇場で金を出すと手を挙げた方々がいたので存続することになったらしい。といっても厳しい資金繰りが解消されたわけでもなく、今後も似たような状況が続くとか。選手の給料もガクッと落ちたり、契約解除になった選手もいたり。ひとまず延命措置はどうにかなったから、必要最低限のスペックでコツコツと活動を続けていくのかな。<br />
<br />
そこでふと、このチームってもう解散しちゃえばいいんじゃないのと思った。でもそれだとファンの日常の楽しみが消えてしまう悲しい事態になるので、チームは何のために存続するのかと思った。チームのホームページに記載されている活動理念には「①地域の人々の生きがい・憧れになる」とか「②和歌山県のスポーツ文化育成に貢献する」やら「③和歌山県が全国に誇るコンテンツになる」とある。んで活動ビジョンには「④和歌山流アリーナエンタテイメントの確立」、「⑤バスケットボールやスポーツに“参加する”機会の創出」と「⑥継続的な安定経営を実現するビジネスモデルの確立」とある。各項目の数字はこれからあーだこーだ述べるために自分が勝手に付けました。<br />
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理念とビジョンは上記のとおりとしている和歌山トライアンズはパナソニックのバスケ部が廃部することになり、和歌山にてパナソニックから3年間の資金援助を受けるのとチーム名を継承する形で設立された。ちなみにパナソニックのバスケ部を廃部させまいと願う署名活動には3万人もが署名したらしい。そしてパナソニックからチームを引き継いだような形となった和歌山トライアンズは活動1年目でリーグ準優勝という快挙を成し遂げた。<br />
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ものすごくドラマチックかと思ったら営業収入がチームの活動費に追いつかず、準優勝メンバーの大半は退団したとのこと。んで赤字を埋めるのにパナソニックからの資金援助を前倒してもらったり。サカつくでこういうことあったなー、と思った。だけどサカつくはゲームだからゲームオーバーになっても誰も迷惑しない。ところが実在するチームじゃないか、ということで上記①~⑥について考えてみた。<br />
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<u><b>①地域の人々の生きがい・憧れになる</b></u><br />
1年目で準優勝であれば素晴らしいキッカケづくりにはなったのかな。といってもわずか2年未満では判断できないと思う。<br />
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<b><u>②和歌山県のスポーツ文化育成に貢献する</u></b><br />
上に同じく。<br />
<br />
<b><u>③和歌山県が全国に誇るコンテンツになる</u></b><br />
上に同じく。<br />
<br />
<b><u>④和歌山流アリーナエンタテイメントの確立</u></b><br />
上に同じく。<br />
<br />
<b><u>⑤バスケットボールやスポーツに“参加する”機会の創出</u></b><br />
上に同じく。<br />
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<b><u>⑥継続的な安定経営を実現するビジネスモデルの確立</u></b><br />
わずか2年未満で頓挫、つまりは失敗。<br />
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偉そうに述べてたかと思ったら、6項目中5つが「判断できない」とはふざけんなと自分でも自分に対して思った。だけど結局は理念が壮大であればあるほど成否の判断はすぐにできるものではないし、現実的なお金の部分で事業が続かなくなったら元も子もないし、関わった人々は職を、ファンは楽しみを失うことになる。<br />
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そして3万人もの人々がパナソニック存続希望の署名をしても、署名するのは金がかからないからすると仮定する。その3万人が全員1万円出せば3億円になるけど実際そうは金が集まらないのがチーム運営の難しいところなのかと。そして土壇場で必要最低限のお金が集まったとしても、延命措置に過ぎないから今後はどうなるのかと。<br />
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金が集まらないとチームの「商品」である試合を行うための選手を雇えないわけだし、先行きが引き続き不安であれば選手も給料をもらえるのかという不安から和歌山トライアンズと選手契約をしたくないだろうし。そして「どこでもいいからバスケ選手としてプレーしたい」という選手はおそらく選手としての価値が低い、つまりは「チームを勝たせる選手ではない」であろうから格安で契約できてもチームは負け試合ばかりで「商品価値」は低いままになるのかと。<br />
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んじゃどうしたらお金が集まり、チームの活動は好循環して上記①から⑥を達成できるのかと。それが分かってたら今回のような事態にはならないっつーの。そして日本のバスケ界のトップリーグおよび日本代表もサッカーのように盛り上がっていたのでは。<br />
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自分自身も分かっていたらクラブに履歴書を送って活動していただろうけど、知識不足を補う情熱も無かった。んで情熱が足りなくても「望んだ生活」ができる給料や勤務体系であれば飛び込んでいただろうけど、現実はそうではないし。自分自身、とあるリーグ事務局にて日給ン千円でインターンシップをさせて頂いていた大学時代があったからこそ、言葉は悪いけど「情熱」をエサにして過酷な労働環境でスポーツ関係の仕事はしたいと思わなくなった。このインターンシップ時代があったからこそ今の仕事をやれているし、出会いにも恵まれたのは事実だからこんなことを言うのはつらいけど。だたし仕事をしまくった結果、鬱で現在休職中であるのも事実であり再度いろいろと考えてしまっている。<br />
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結論として、この先10年、いや5年は活動できる保証が無いのなら直ちに解散すべきだと思った。最低限のスペックで活動しても負け試合ばかりではファンは楽しくないでしょ。地域密着活動とかをしまくって地域の方々のハートをつかんでファンになってもらったところで、既に「金回りがろくな状況ではない」という非常に悪い印象が先行しているのではないだろうか。<br />
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だからといってここで解散してしまったらバスケ以外の競技を含めて、二度と新チームが発足することはないとも考えられる。そりゃ失敗例がある土地で挑戦したい人間が外から現れても、地元は冷めきっているのではないだろうか。そう考えるとアルテリーヴォ和歌山の今後は凄く気になる。<br />
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であればチームは今後どうすればいいのか。「覚悟を持ってやります」というのは当たり前なので、人と金とノウハウの全てが無いと無理でしょ。この3つがどこにあるのかは知らないけど。ただ、チーム運営においてこのような経営破たんによる解散は絶対にやってはいけない無責任な行動だと思う。今回のような事態にならない100%の保証なんてできるわけないのは分かっているけど、横浜フリューゲルスをはじめとしたチーム解散の悲劇がどれほどのインパクトだったかを覚えていないのだろうか。チーム運営がどれほど多くの人々の期待を背負っているのか分かってるのかなと思った。<br />
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以上、Jリーガーを夢見てたけど中学時代に自分の下手さから諦め、チーム運営がしたかったけど上記のとおり情熱が無くて、今はスポーツ界の片隅でひっそりと働いているサラリーマンのボヤキでした。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-80095279542788820642015-01-10T18:32:00.000+09:002019-09-07T16:54:46.753+09:001か月オフになりましてん<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_wdNOLCpwUyAfQsqfap7slCkeQr5aN1YjyhKaTX-lYrDyTVXUHBqVqiiEBoqrdPY1wDzdKHMnHrTO-8oolHZrmjNlazrCsa7qrS-tvs3_MG_FW7jlJi2gkFF17tYOhG-BDKq43ymM4Zs/s1600/IMG_7317.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg_wdNOLCpwUyAfQsqfap7slCkeQr5aN1YjyhKaTX-lYrDyTVXUHBqVqiiEBoqrdPY1wDzdKHMnHrTO-8oolHZrmjNlazrCsa7qrS-tvs3_MG_FW7jlJi2gkFF17tYOhG-BDKq43ymM4Zs/s320/IMG_7317.JPG" width="320" /></a></div>
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年末年始は怒涛の9連休をもらい帰省してリフレッシュしたつもりだったけど、新年一発目の仕事の2日前ぐらいから暴力やら罵倒系の夢にうなされるわ、夜中に目が覚めるわ、挙句の果てに最寄駅から会社へ近付くにつれて心拍バクバクになったので医者に行きました。年末はおれの意思で出社したものの仕事の中身はミスばかりで酷かったなどを伝えたら、ひとまず1か月休職することになった。<br />
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幸いにも会社には医者の診断を尊重してもらえたので長期オフになったものの、普段から休みの日はJリーグ観戦日にしていたので、Jリーグがオフな現在は何をしたらいいかわからないのでパワプロをしている。それと鬱には自転車がいいらしいのでスーパー銭湯まで片道45分を行ってみた。<br />
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んで、鬱になって一番びっくりしたのは、先日大学の友達と遊びに行ってもテンションが上がらなかったこと。通常ならばイケイケGOGOなのに、ぬぼーっとしていた。年末に担当していた番組のオンエアを見てた時に出来が酷くて「おれヤバいぞ」と思ったけど、ぬぼーっとしていた時はさらにびっくりした。<br />
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日常生活はできるけど、仕事ができないという非常にやっかいな状態。これまでは疲れていても、仕事は半分趣味で楽しんでいる部分もあるので気合いでやっていた。だけど肝心の気合いスイッチが故障している状況。高熱のような数値や、骨折やらみたいに異変が目に見えないから「なんじゃこりゃ」となってしまう。医者は「アスリートのケガに例えると、打撲かと思って年末は仕事していたけど、仕事がボロボロだった話を聞くと打撲ではなくて骨折していたようなもんだ」と説明してくれた。<br />
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妻が働いてくれているので一人で帰省するのは考えられないから大阪にいるものの、Jリーグがオフだから何をしようか。とりあえず1日に1回はポストに郵便物を見に行くだけでもいいから外出することにしている。あとはチャリでブラブラ、溜まった録画番組を見るのと読書。だけど最も大切なのは「気ままにしたいことをすること」と医者が言っていたので、その日の気分次第で気ままに過ごそうと思う。<br />
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同業の先輩も同じタイミングで苦しんでいると連絡を受けた。自分自身は隠すのが苦手なので、自分の状況は直接会った人には伝えているけど、伝えて初めて気付いたのは同じ境遇の人が想像以上にいること。鬱は現代病だとか、甘えだとか言われているけれど、ヤバいと思った人は勇気を出して病院に行った方がいい。医者とのカウンセリングで毎回「死にたいと思うことはある?」って聞かれているんだけど、医者も命に関するデリケートな質問というか確認を毎回直球でするほど鬱はヤバい病気ってことなんだなと感じてきた。<br />
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それと鬱の治療法とか、自分はどのタイプの鬱かを調べているんだけど、どうやら調べても状況は良くならないとのこと。だって調べている時点で鬱について考えてしまいネガティブになっちゃうから。だからこそ、好きなことをしていれば鬱について考えないだろうから、好きなことをひたすらしているのがベストとのこと。逆に、好きなことをしているということは鬱である、と言えなくもないけど、おれはまだそこまで考える状況ではないのかな。てかそう書いてしまっているから、今後は好きなことをやっている時にまで「おれは鬱だから今は好きなことをしている」とネガティブになってしまうのだろうか。<br />
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ひとまずサッカーのアジアカップとテニスの全豪を気ままに見ようかと。あとはチャリでブラブラしながら体を動かしていよう。運動すればスーパー銭湯がさらに気持ちよくなるもんね。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-22154235430223047752014-12-14T12:18:00.002+09:002019-03-10T21:11:48.476+09:00受けいられるか否か<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCPVac7g78vg4odg-wHSfV-pM51Kid8JAZb1n4GiPnHblkn2FAgi3cRXTSH0rZBAvBllzCPBXBe1T9rl6NT0dBgMYPahyphenhyphenNJ0n7zFej6VwnrU8kmBVrlsL4DzFxygcaGZGbUMgrbJ-fyWc/s1600/IMG_7289.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCPVac7g78vg4odg-wHSfV-pM51Kid8JAZb1n4GiPnHblkn2FAgi3cRXTSH0rZBAvBllzCPBXBe1T9rl6NT0dBgMYPahyphenhyphenNJ0n7zFej6VwnrU8kmBVrlsL4DzFxygcaGZGbUMgrbJ-fyWc/s320/IMG_7289.JPG" width="320" /></a></div>
自分の現状を受け入れられずに苦しむというのはこういうことか。医者に鬱だと宣告されれば少しは楽になるだろうと思っていたら逆だった。一日の中で気持ちがドヨ~ンと沈む時間が突然くる。家にいて何もしていない時は突然だけど、仕事中は一仕事したとき。まぁ、今回の鬱もひと山越えたことで発症したから同じようなもんだろう。<br />
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そしていつ良くなるのかも分からないし、悪化するかもしれないし、というのがよく分からないのが一番怖い。新しいことにチャレンジするのが怖い、と思うのも初めてで、今週末は東京で取材予定だったけど担当を外してもらった。忘年会も全てキャンセル。大人数で集まるのは少し怖い。これまで「なんとかなんべ」と思って突っ走ってきたので「怖い」という感情を抱くこと自体に驚いているし、ショックでもある。ショックでもあるってことは現状をまだ受け入れきれていないということなんだろな。<br />
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しばらく穏やかに過ごしていれば「こんなボーっとしている場合じゃねー!仕事しなきゃ!」となるみたいだけど、それすらどうなることやら。集中力が続かないので細かいミスが多発しているので、ゆっくり時間をかけてもノーミスでいけるように「トリプルチェック!」と会社のパソコンにメモ書きを貼った。だけど「!」というのすら自分に対するプレッシャーになるのではと不安にすら思ってしまった。<br />
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ひとまず今はこんな状況。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3612142514887897553.post-67973997093209509592014-12-09T17:12:00.001+09:002019-03-10T21:11:57.703+09:00鬱になりましてん<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjPjEX-J6-ED1lf7WS3-bVHe-C6fvy5mtMB5hBHFDIHm_5kKxit3ljulCcG0DlCXa9ImZ1VXXGPouzeEvgpbEI5tgX8ah4lJ2lLbjHY-hJpj-EbGzc0i61_0QpLSOZZAa8w8znFDJ0o1c/s1600/IMG_7283.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1200" data-original-width="1600" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjPjEX-J6-ED1lf7WS3-bVHe-C6fvy5mtMB5hBHFDIHm_5kKxit3ljulCcG0DlCXa9ImZ1VXXGPouzeEvgpbEI5tgX8ah4lJ2lLbjHY-hJpj-EbGzc0i61_0QpLSOZZAa8w8znFDJ0o1c/s320/IMG_7283.JPG" width="320" /></a></div>
仕事にて秋のビッグウェーブが過ぎてから連休も取れたものの、どうにも調子が戻らず、いつも以上にケアレスミスなどが増えているので医者にいってきた。鬱とのこと。鬱にも色々と種類があって、おれは「荷降ろし鬱」というストレス状態から解放(=仕事の多忙期が過ぎる)されてなるタイプとのこと。<br />
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「まさか自分がなるとは」っていうやつなんだけど、びっくりした。スーパー銭湯にいってリラックスというよりも、リラックスするための作業をしに行っている感覚が最近はあったりだったし、医者の診断をもらえばスッキリするかと思ったけど「やっちまったなー」という思いが今となっては強かったり。<br />
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10日ほど前が底辺で、状況は改善していると感じている。ただし、医者から「ケガ明けのアスリートがいきなりトップギアでプレーする?」という問いに、なるほどなと思った。しばらくどうなることやら。明日は会社で上司と話す。たちつんな時間http://www.blogger.com/profile/14270191465176160110noreply@blogger.com0